アステックペイント

アステックペイントジャパン 代理店認定表彰

 

この度、平成30年2月にアステックペイント取扱店の中でも
施工実績、技術共に千葉県第1位となり、正式に代理店認定として表彰されました。

 

代理店認定証

アステックペイントジャパン 代理店認定表彰

千葉県施工実績第1位 

千葉県施工実績第1位 

感謝状

感謝状

出張表彰式の様子です。

出張表彰式の様子です。

表彰状授与

出張表彰式の様子です。

 

出張表彰式の様子です。

ありがとうございました!

EC-5000

Refine

ASTEC

EC-5000PCM(IR)

EC-5000PCM(IR)は「伸びる塗料」。

伸縮する塗膜が水の侵入を防ぎます。

EC-5000PCM(IR)は、外壁用防水塗料で約600%の伸縮性があります。

一般塗料では、外壁にひびが入ると塗膜も一緒に裂け、水が建物内に侵入してしまいますが
EC-5000PCM(IR)はこの伸び縮みする性質により、ひび割れに塗膜が追随し、水が浸水する隙間を作りません。

EC-5000PCM(IR)は、外壁用防水塗料で約600%の伸縮性があります。

さらに、EC-5000PCM(IR)は、雨水の最大の侵入経路「目地部」を雨の侵入から守ります。

雨水の最大の侵入経路「目地部」を雨の侵入から守ります。

シーリング材の上にシリコン、フッ素、無機塗料などの硬質の塗料を施工すると、目地の動きに追随できず、塗膜にひび割れが生じます。

ヒビ割れ箇所からシーリング材に亀裂が入り、切断されると、水の侵入経路ができてしまいます。

対してEC-5000PCM(IR)は目地の動きに塗膜が追随するため、ひび割れは発生しにくく、水を侵入させません。


“水”は建物の様々な劣化の原因となります。

だからこそ、建物を守るには防水が非常に有効です。

外壁からの雨漏れは、住宅リフォームで最も多い不具合です。

外壁からの雨漏れは、住宅リフォームで最も多い不具合です。

不具合を防ぐためには『防水』は非常に重要と言えます。

外壁用塗料に防水性に優れた塗料を選ぶことで、不具合の発生を未然に防ぐことができるのです。

水の侵入は住宅の寿命を縮めます。

外壁にひびは入っていませんか?
幅0.3mm以上のひびは『構造クラック』と呼ばれ、外壁材の裏面まで貫通している可能性があります。

小さなひびに見えても、水は毛細管現象でどんどん侵入します。
水は建物内部を腐食し、カビの繁殖により人の健康を害することもあります。

放っておけば大掛かりな改修が必要となってしまうことも。

水の侵入は住宅の寿命を縮めます。

内壁まで侵入した雨漏り

水により腐食した建物内部

水により腐食した建物内部


防水という、”建物を保護する“メンテナンスで、

住宅の寿命を大幅に伸ばすことが出来ます。

 

防水という、”建物を保護する“メンテナンスで、  住宅の寿命を大幅に伸ばすことが出来ます。

日本の住宅寿命の平均は約30年。
イギリスと比べると著しく短い事が分かります。

その理由は、欧米では住宅を半永久的資産と考え、大切にメンテナンスをしているから。

日本の住宅も、早期に適切なメンテナンスで劣化要因を防ぎ、劣化箇所をきちんと補修すれば、寿命を伸ばすことが出来るのです。

防水性

EC-5000PCM(IR)の優れた防水性の秘密は

ピュアアクリル樹脂にあります。

ピュアアクリル樹脂とは?

一般的にアクリル樹脂塗料は、耐久性の低い塗料だと認知されています。
しかし本来アクリルはとても耐久性のある素材で、飛行機の窓や水族館の水槽にも使用されています。

アステックペイントでは独自の技術により、不純物を一切排除し超高分子のアクリルのみを使用した塗料の開発に成功。
住宅への水の侵入を防ぐピュアアクリル塗料を完成させました。

飛行機の窓

飛行機の窓

水族館の水槽

水族館の水槽

ピュアアクリル樹脂の伸縮の仕組み。

ピュアアクリル樹脂の伸縮の仕組み。

EC-5000PCM(IR)は、高分子量のアクリル(ピュアアクリル)が右図のように絡まりあった構造をしており、建物に動きが発生したときに、この絡まりが緩くなったり密になったりして追随します。

※右図の構造は伸縮性をわかりやすく伝えるためのイメージであり、実際には不規則に絡まりあっています。

可塑剤を含まないため伸縮性を長期間保持。

可塑剤を含まないため伸縮性を長期間保持。

ピュアアクリル樹脂の伸縮性で一般の弾性塗料と比較して優れている点は、伸縮性が600%
と非常に高いことと、そしてその柔軟性が長期間維持されることです。

一般的な弾性塗料には塗膜を柔らかくするため可塑剤という成分が含まれていますが、塗膜内の可塑剤は3~5年で気化し、塗膜から抜けてしまいます。

こうなると、塗膜は硬化し伸縮性を失うため、防水の役割を果たしません。

しかし、EC-5000PCM(IR)は可塑剤を一切使用していないため、長期に渡って伸縮性を保持するのです。


遮熱性

近赤外線を効果的に反射・放熱し熱の侵入を防ぐ。

EC-5000PCM(IR),に含まれるナノセラミック粒子は、塗膜表面にあたる太陽熱を反射。
熱の侵入を防ぎ、表面温度を最大20℃、室内温度を最大5℃低下させます。

また塗膜内に吸収されてしまった熱もナノセラミックにより外側に放射されるので、蓄熱も防ぎます。

近赤外線を効果的に反射・放熱し熱の侵入を防ぐ。

近赤外線を効果的に反射・放熱し熱の侵入を防ぐ。

(左)一般塗料 (右)EC-5000PCM-IR


耐候性

フッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性で

住宅を長期に渡って保護します。

期待耐用年数15年以上。

期待耐用年数15年以上。

ECー5000PCM(IR)は、促進耐候性試験(スーパーUV)600時間をクリアー。
紫外線に曝されても長期に劣化しない耐候性を実現しました。

※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。
実際の自然ばく露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件等により耐候性は異なる場合があります。

樹脂が大きく、紫外線に強い。

樹脂が大きく、紫外線に強い。

ピュアアクリル樹脂は一般的なアクリル樹脂より50から100倍大きいのが特徴です。

分子量の大きいお湯亜アクリルは紫外線によって破壊される樹脂破壊されるポイント(結合箇所)が少なく、一般的なアクリルに比べて高い耐候性を保持します。

一方で、塗膜が緻密化するまでに時間を要していました。

 

有機ガラス配合でさらなる耐候性を実現。

有機ガラス配合でさらなる耐候性を実現。

EC-5000PCM(IR)は耐候性をさらに高めるために、有機ガラス成分をブレンドしています。
ガラスには、窓ガラスなどに使用される無機ガラス(シリコン成分)と、カーポートなどに使用される有機ガラスがあり、塗料の耐候性向上には無機ガラス成分が使用されることもあります。

しかし、無機ガラス成分は高度が高く、ピュアアクリルの伸縮性を妨げてしまいます。

そこで、EC-5000PCM(IR)では伸縮性を妨げないために柔軟性のある有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)を採用。

有機ガラスは、多くの樹脂の中でもピュアアクリルとの相性に優れており、2種類の樹脂を使用することで、隙間なく分子が配置され、塗膜が緻密になるため、より高い耐候性を実現しました。

有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)とは?

有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)は、エンジニアリングプラスチック(エンプラ)の代表として、電気製品自動車など多くの工業製品に使用されております。

物理的耐性に非常に優れており、光・雨・温度の変化に耐え、衝撃に強く壊れにくい性質を持っています。

戦闘機のコックピット窓

戦闘機のコックピット窓

アーケードの屋根

アーケードの屋根

ドライヤーのボディ・ノズル

ドライヤーのボディ・ノズル

作業用ヘルメット

作業用ヘルメット


お客様の大切な家を、永く、快適に、美しく。

建物の長寿命化を実現するEC-5000PCM(IR)。

過酷な自然環境のオーストラリアで生まれたピュアクリスタル塗料。

過酷な自然環境のオーストラリアで生まれたピュアクリスタル塗料。

アステックペイントのピュアクリスタル塗料は、日本の3倍の紫外線、乾燥、豪雪、塩害等、過酷な自然環境で知られるオーストラリアで誕生しました。

そのオーストラリアで、アステックペイントは愛され続け、国内で高評価を受けた製品に与えられるGECAマークを取得しています。

※Good Environmental Choice Australia

 

アステックペイントのEC-5000PCM(IR)

アステックペイントのEC-5000PCM(IR)

日本で販売しているピュアアクリル塗料EC-5000PCM(IR)は、日本の気候に合わせ改良が加えられた製品です。
EC-5000PCM(IR)は、前身となるピュアアクリル塗料から進化を遂げながら約20年にわたり使用されてきました。

建物の保護に最適な、優れた「防水性」と「耐候性」を備えた本塗料は建物用塗料として多くの支持を受けています。

塗布可能な建物・下地

住宅外壁

住宅外壁

アパート・マンション外壁

アパート・マンション外壁

工場・倉庫外壁

工場・倉庫外壁

窯業系サイディング

窯業系サイディング

モルタル

モルタル

ALC

ALC

コンクリート

コンクリート

超低汚染リファインMF-IR

Refine

水性形二液低汚染遮熱無機成分配合フッ素系上塗剤

 

超低汚染リファインMF-IR

超低汚染リファインMF-IR


建物をいつまでも美しく。

そんな思いを叶える超低汚染無機成分配合フッ素塗料「超低汚染リファインMF-IR」

無機成分の配合により業界最高水準の汚れにくさを実現した「超低汚染性」
従来のフッ素塗料を凌ぐ「超耐候性」など優れた機能を発揮。
美観を保つために必要な機能全てを有する塗料です。

美観を損なう(塗膜の汚れ・劣化)要因

屋根・外壁に付着したホコリ・排気ガス・カビ・藻などの汚れは美観を損なわせる要因の1つです。
また、太陽光中の紫外線や熱(近赤外線)は、塗膜の劣化要因となり、艶引け・色あせなど美観の損失を引き起こします。

このように、屋根や外壁は美観を損なう要因に、常に曝され続けています。


美観を長期間保つために生まれた

無機成分配合フッ素塗料「超低汚染リファインMF-IR」

超低汚染リファインMF-IRの特長は、汚れの付着を防ぎ屋根・外壁の美観を長期間保持する「超低汚染性」、紫外線への耐性が高いフッ素樹脂に無機成分を配合したことによる「超耐候性」、特殊遮熱無機顔料による「遮熱性」、熱の吸収要因となる汚れが付着しにくいことによる「遮熱保持性」など、屋根・外壁の美観を損なう要因に対して強い耐性を発揮する機能を備えている点にあります。

美観を長期期間保つためのあらゆる機能を有する塗料、それが「超低汚染リファインMF-IR」なのです。

超低汚染リファインMF-IRの特長

①超低汚染性

超親水塗膜のため、他塗料を凌ぐ圧倒的な‘超‘低汚染性を発揮。建物へ汚れが定着するのを長期に渡り防ぎます。

② 超耐候性

期待耐用年数は20~24年相当。
従来のフッ素塗料を凌ぐ高い耐候性で、塗膜の艶引け・色あせなどの劣化を防ぎます。

③遮熱性

特殊遮熱無機顔料の使用により、優れた遮熱効果を発揮。
室内の温度上昇を抑える※だけでなく、塗膜の熱劣化も抑制します。
※建物構造、断熱構造、開口部(ガラス窓等)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。

④遮熱保持性

熱を吸収する要因である汚れが定着しにくいため、長期に渡り遮熱効果を持続します。


美観を長期間保つためには、あらゆる機能を

備えた複合型高機能塗料を使う必要があります。

高機能塗料の特徴と課題

変性無機塗料や光触媒塗料などの、高機能塗料は1つの機能に特化しているものが多く、メリットが大きい分、弱点があるのも事実です。
塗料の性能によっては耐汚染性が低いと汚れが定着したり、耐候性が低いと艶引けや色あせなどが発生し塗膜本来の役割が果たされないことも。

超低汚染リファインMF-IRは美観保持に必要な、「高耐候性」「低汚染性」「遮熱性」「遮熱保持性」など
全ての機能を有し、塗膜の劣化要因を最大限防ぐ塗料として誕生しました。

高機能塗料の特長を掛け合わせた複合型高機能塗料「超低汚染リファインMF-IR」

■高機能塗料の特長を掛け合わせた複合型高機能塗料「超低汚染リファインMF-IR」

超低汚染性

超親水性を持つ塗膜が塗りたての美しさを長期間保持する

超親水性を持つ塗膜が塗りたての美しさを長期間保持する

超低汚染リファインMF-IRは特殊強化剤(無機成分)を配合することにより、超親水性(水が馴染みやすい性質)に富んだ塗膜を形成する塗料です。

超親水性を有するため、汚れが付着してもその汚れを雨水が洗い流し、屋根・屋外の美観を長期間保持します。

※親水性が発現するまでに2~3か月程要します。

超低汚染性を有する理由①

フッ素樹脂の表面に無機成分(特殊強化剤)を固着

一般的なフッ素樹脂は耐候性に優れるものの静電気を帯びやすく、汚れが付着しやすいのが弱点でした。

超低汚染リファインMF-IRに使用しているフッ素樹脂は表面に無機成分を固着させたことにより、帯電性の低い親水性の塗膜を形成するため、塗膜に汚れが付着するのを防ぎます。

超低汚染性を有する理由①

超低汚染性を有する理由②

無機成分(特殊強化剤)の持つ超親水性

無機成分(特殊強化剤)が持つ極めて優れた親水性(水がなじみやすい性質)により、塗膜に付着した汚れと塗膜の間に雨水が入り、汚れを洗い流すことで塗膜に汚れが定着するのを防ぎます。

超低汚染性を有する理由②

汚染性比較試験

防汚材料評価促進試験(Ⅰ)※1

塗膜表面をカーボンブラック分散水(排ガスの成分)にて汚染させた後、水で洗浄し、汚染前と洗浄後の明度の差を計測しました。その結果、超低汚染リファインMF-IRは他社の塗料と比較し、明度の低下が非常に小さく、低汚染性に優れていることが確認されました。

 

防汚材料評価促進試験(Ⅰ)※1

さらに、カビや藻の発生を抑え、長期間の美観保持に貢献

「JIS Z 2911かび抵抗性試験」および「藻抵抗性試験※社内試験による」に合格。
美観保持力の向上につながるとともに、アレルギーの原因にもなるかびを抑制する、人体にも優しい塗料です。

 

さらに、カビや藻の発生を抑え、長期間の美観保持に貢献

超耐候性

優れた超低汚染性を備えながら、従来のフッ素塗料を凌ぐ超耐候性を実現

優れた超低汚染性を備えながら、従来のフッ素塗料を凌ぐ超耐候性を実現

促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、6000時間が経過した後も光沢保持率80%以上を保持(耐用年数20~24年相当)。

塗料の劣化要因である紫外線・雨・熱に対して、従来のフッ素塗料を凌ぐ高い耐候性を発揮します。

※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。

超耐候性を有する理由①

完全交互型フッ素樹脂の採用+無機成分の固着

超低汚染リファインMF-IRは、フッ素樹脂が規則的に交互列を作る「完全交互結合型フッ素樹脂」を採用。交互性の低い一般的なフッ素樹脂は劣化しやすい結合箇所があり、紫外線により破壊・劣化が進行します。対して完全交互型フッ素樹脂は、規則的な交互結合のため結合力が強い上、劣化しやすい結合箇所をなくすことで高い耐候性を発揮します。

さらには、劣化に強い無機成分(特殊強化剤)をフッ素結合に固着させることで、さらなる耐候性の向上性を実現しました。

完全交互型フッ素樹脂の採用+無機成分の固着

完全交互型フッ素樹脂の採用+無機成分の固着

超耐候性を有する理由②

塗料樹脂の劣化因子であるラジカルの発生を抑制する顔料を使用

一般塗料の白色顔料「酸化チタン」は、紫外線の影響を受けると塗料樹脂の劣化因子「ラジカル」を発生し、周囲の樹脂を破壊、劣化させてしまいます。超低汚染リファインMF-IRはこのラジカルによる樹脂の劣化を抑えるシールド層を有する高耐候型白色顔料を使用。これにより劣化の進行を抑えることが出来ます。

塗料樹脂の劣化因子であるラジカルの発生を抑制する顔料を使用

しなやかで強靭な塗膜

柔軟性と強度を兼ね備えた塗膜が下地の動きに対応し、表面にひび割れが起こりにくい

しなやかで強靭な塗膜

超低汚染リファインMF-IRは優れた 「可とう性(柔軟性)」を持つ塗料です。柔軟性を有することで、下地の動きなどにも塗膜が対応するため、塗膜表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑えます。

遮熱性

優れた遮熱性により室内の温度上昇を抑え、生活環境を快適に

遮熱性

太陽光の波長のうち温度上昇の原因となるのは近赤外線(波長:780~2500nm)。
超低汚染リファインMF-IRは特殊遮熱無機顔料の使用により、近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑え、※
生活環境の快適化に貢献します。さらには、熱により塗膜が熱劣化するのを防ぎます。

※建物構造、遮熱構造、開口部(ガラス窓等)の大きさ・数によって温度変化の程度に差が出ます。

遮熱性のメカニズム

遮熱性のメカニズム

遮熱効果の高い、特殊遮熱無機顔料を使用

超低汚染リファインMF-IRは、一般的な塗料に使用されるカーボンブラックなどの顔料よりも日射反射率の高い「特殊遮熱無機顔料」を使用。

この特殊遮熱無機顔料が近赤外線を効果的に反射し、高い遮熱性を実現しました。

遮熱性比較試験

物件データ

福岡県
株式会社アステックペイントジャパン 第一工場

◎施工前 2015年5月22日 外気温 33.3℃

◎施工後 2015年6月12日 外気温 38.7℃

外気温は5.4℃上昇しましたが、施工した個所の表面温度は17.5℃低下しました。

遮熱性比較試験

遮熱保持性

優れた超低汚染性により、長期間にわたり遮熱効果を発揮し続ける、「遮熱保持性」を実現

遮熱保持性

一般の遮熱塗料は経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下してしまいます。

超低汚染リファインMF-IRは、塗膜表面が汚れにくい超低汚染性を持つ塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長期間経過しても、一般の遮熱塗料よりも遮熱性能を発揮し続けます。

遮熱保持性比較試験 防汚材料評価促進試験(Ⅰ)※1

塗膜表面をカーボンブラック分散水(排ガスの成分)にて汚染させた後、水で洗浄し、汚染前から洗浄後の日射反射保持率を計測しました。
その結果、超低汚染リファインMF-IRは他社の塗料と比較し、日射反射保持率が非常に高く、遮熱保持性に優れていることが実証されました。

遮熱保持性比較試験 防汚材料評価促進試験(Ⅰ)※1

超低汚染リファインSi-IR

「塗り替え後の美しさがずっと続く」美観保持性に優れた塗料『超低汚染リファインSi-IR』

塗り替え後すぐに屋根や外壁がきれいで美しいのは当然。大切なのは「その美しさがずっと続く」こと。

「塗り替え後の美しさがずっと続く」ために求められる機能
超低汚染性・高耐候性・遮熱性を兼ね備えた塗料、それが『超低汚染リファインSi-IR』です。

塗り替え直後、建物が美しいのは当然。大切なのは「その美しさがずっと続く」ことです。

どんな建物でも塗り替え直後は美しい外観になります。
しかし使用する塗料によっては、色褪せや塗膜の汚れの影響により、塗り替えてすぐに美しさが損なわれることも。
だからこそ塗り替えの塗料を選ぶ上では「塗り替え後の美しさがずっと続く」ことが大切なのです。

塗り替え直後、建物が美しいのは当然。大切なのは「その美しさがずっと続く」ことです。

塗り替え後の美しさを長続きさせるためのあらゆる機能を兼ね備えた塗料『超低汚染リファインSi-IR』

一般的なシリコン塗料では塗膜の劣化や汚れなどが早期に発生し、塗り替え後の美しさが損なわれる可能性があります。
「超低汚染リファインSi-IR」は、汚れの付着を防ぎ美観を長期間保持する「超低汚染」、紫外線に強い耐性を発揮する「高耐候性」の他、「遮熱性」を有しています。
「塗り替え時の美観を長期間保つためのあらゆる機能を有する」塗料です。

塗り替え後の美しさを長続きさせるためのあらゆる機能を兼ね備えた塗料『超低汚染リファインSi-IR』

 

超低汚染性

「汚れ」がつきにくく、塗り替え後の美しさが長く続く

「汚れ」がつきにくく、塗り替え後の美しさが長く続く

超低汚染リファインSi-IRは付着した汚れを雨水が洗い流す為、
汚れが定着しにくく、美観の長期間保持に貢献します。

※親水性が発現するまでに2~3か月ほど要します。

一般低汚染シリコン塗料や光触媒塗料と比較して、雨筋汚れがつきにくく、塗り替え後の美しさを保持することが確認された。

一般低汚染シリコン塗料や光触媒塗料と比較して、雨筋汚れがつきにくく、塗り替え後の美しさを保持することが確認された。

汚染性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1

超低汚染リファインSi-IRは他社の塗料と比較し、明度の低下が非常に小さく、低汚染性に優れていることが確認されました。

汚染性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1

汚染性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1

汚染性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1

さらに、カビや藻の発生を抑え、長期間の美観保持に貢献

「JIS Z 2911 カビ抵抗性試験」および「藻抵抗性試験※アステック試験による」に合格。
美観保持直の向上につながるとともに、アレルギーの原因にもなるカビを抑制する、人体にも優しい塗料です。さらに、カビや藻の発生を抑え、長期間の美観保持に貢献

 

高耐候性

塗料の劣化要因である紫外線に強い耐性を発揮

高耐候性

促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
4500時間経過後も光沢保持率80%以上を保持(期待耐用年数15~18年)。

従来のフッ素塗料と同等の高い耐候性を発揮します。

※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。

塗料の劣化要因である紫外線に強い耐性を発揮

下地の動きに対応し、表面にひび割れが起こりにくい

下地の動きに対応し、表面にひび割れが起こりにくい

柔軟性を有することで、下地の動きなどにも塗膜が対応するため、塗膜表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑えます。

◀超低汚染リファインSi-IRを塗布した鉄板を折り曲げた様子

高度と柔軟性を併せ持つ「コア・シェル構造」の採用により、表面のひび割れを抑える。

コア層とシェル層の2層からなるシリコン樹脂を採用。コア層(核部分)は柔軟性を、シェル層(コアの周囲を覆う部分)は強靭性を持つため、下地の動きなどにより樹脂に衝撃が加わっても柔軟性に優れたコア層が衝撃を吸収。この効果により樹脂粒子が破壊されにくく、劣化の進行を抑えます。

高度と柔軟性を併せ持つ「コア・シェル構造」の採用により、表面のひび割れを抑える。

 

遮熱性

遮熱性により塗膜表面の温度上昇を抑え、熱による劣化を防ぐ

遮熱性により塗膜表面の温度上昇を抑え、熱による劣化を防ぐ

特殊遮熱無機顔料の使用により、温度上昇の主要因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。
熱により塗膜が劣化するのを防ぎます。

遮熱性のメカニズム

遮熱効果の高い、特殊遮熱無機顔料を使用

使用している特殊遮熱無機顔料は一般的な塗料に使用されるカーボンブラックなどの顔料が日射反射率2%であるのに対し44%の日射反射率を誇ります。この高い日射反射率により高い遮熱性を発揮します。

遮熱性のメカニズム

 

遮熱保持性

熱の吸収要因である汚れが付きにくく、遮熱効果が長期間続く

遮熱保持性

一般の遮熱塗料は経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下してしまいます。

超低汚染リファインSi-IRは、塗膜表面が汚れにくい超低汚染性を持つ塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長期間経過しても、遮熱性脳を発揮し続けます。

遮熱保持性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1

遮熱保持性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1

塗膜表面をカーボンブラック分散水(排ガス等の成分)にて汚染させた後、水で洗浄し、汚染前と洗浄後の日射反射率から反射保持率を計測しました。

その結果、超低汚染リファインSi-IRは他社の塗料と比較し、反射保持率が非常に高く、遮熱保持性に優れていることが実証されました。

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スタッフ一同心を込めて施工いたします。

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