塗装指導員の免許を取得しました!
この度、作新建装の職人が職業訓練指導員の塗装科の免許を取得致しました。
塗装科の職業訓練指導員は塗装指導員と呼ばれ、職業訓練校で技能士を目指す人たちに正しい塗装技術を教える、塗装の先生のような存在です。
一級塗装技能士の方がよく聞くけど?
一級塗装技能士と塗装指導員、どちらが上かはともかく、希少なのは間違いなく塗装指導員です。
一級塗装技能士は厚生労働省が認定する国家資格で、塗装指導員は都道府県により交付される免許となります。
では、なぜ塗装指導員の方が希少性があるといえるのか、それは受験資格の条件にあります。
塗装指導員の受験資格は一級塗装技能士を持っていること、もしくは15年以上の実務経験者となります。厳密には一級塗装技能士を取得していなくても受験資格はありますが、基本的には一級塗装技能士の合格者が受験する試験といえるでしょう。
塗装の先生には一級塗装技能士レベルの高いスキルが要求されるということですね。
もちろん今回免許を取得した者も一級塗装技能士の資格を持つ職人です!
作新建装は塗装の先生がいる施工店
塗装自体は特別な資格がなくてもすることが可能です。
しかし皆様の生活を守る大切なお家のメンテナンスです。技術の高い職人による施工が当然望まれます。
高い塗装の技術と知識を持ち合わせていることが国家資格という形で認められている職人や、正しい塗装技術を持つ職人に育てる塗装の先生がいる作新建装に、是非お任せいただきたいと思います。
塗装のスペシャリストとして最適なご提案と最高の仕上がりをお届け致します。