施工データ
施工箇所 | 外壁 屋根 軒天 破風 シャッターBOX 雨樋 スリムダクト バルコニー |
---|---|
施工内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 付帯部塗装工事 シーリング工事 バルコニー防水工事 |
施工期間 | 約1月 |
施工費用 | 約150万円 |
使用商材 | プラチナ無機コート プラチナ無機ルーフ マルチエース ファインパーフェクトトップ オートンイクシード FRPプライマー トップコート |
施工前の状況
全体的に軽度の退色や汚染が見られました。
全体的に塗膜の劣化が生じており、汚染やカビの発生が見受けられます。
一部シーリングに切れが見受けられます。
一般汚染が見受けられ、全体的に保護機能が低下しています。
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、一般汚染ならびにカビ・藻の発生が見受けられます。
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、一般汚染ならびにカビ・藻の発生が見受けられます。
一全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、変形も見受けられます。
一部に錆の発生が見受けられます。
全体的に塗膜の劣化や一般汚染が見受けられます。
施工中の様子
塗装を行うために安全でしっかりした、くさび式ビケ足場を組みます。
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。
サイディング部目地のシーリングを撤去し、綺麗に打ち替えます。これによって雨による漏水を防ぐことができます。
塗装しない部分に塗料が飛散しないように保護します。
防カビ・防藻効果の高い塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき長持ちします。
補修・点検など下地調整の後、専用のバインダーを塗装していきます。密着性を向上させ、上塗りする塗料をしっかりと定着させます。
下塗りがしっかり乾いたのを確認し、均等な厚みになるよう仕上げていきます。20年近い耐用年数を持つ塗料なので、いつまでも綺麗に見えるよう完璧な仕上がりを心掛けています。
既存のバルコニー腰壁を解体した後、間柱補強や防水シートを張るなど下地調整をしました。
外壁材としてサイディング板を使用しました。
塗料を丁寧に2回塗りしていきます。親水化技術により雨だれ汚染に強く、防藻・防カビも期待ができます。
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
クラック補修など下地調整後、下塗り用のシーラーを塗装してきます。
中塗りをすることで塗膜の厚みを確保し、密着性を向上させ上塗りする塗料をしっかりと定着させます。下塗り同様塗り漏れが無いよう、丁寧に塗り上げてきます。
中塗りがしっかり乾いてから綺麗に仕上げていきます。無機成分を主剤としている塗料なので雨や紫外線に影響を受けにくく、カビや苔の発生を抑える塗料になります。20年近い耐用年数を持つ塗料なので、いつまでも綺麗に見えるよう完璧な仕上がりを心掛けています。
下地調整後、FRP防水改修用プライマーを塗っていきます。
プライマーがしっかり乾いてから、FRP防水層への紫外線や水の侵入の防止するためトップコートをムラなく丁寧に塗布していきます。
検査写真
施工完了