施工データ
施工箇所 | 外壁 屋根 軒天井 破風 シャッターBOX 出窓上 雨樋 スリムダクト バルコニー |
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施工内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 付帯部塗装工事 シーリング工事 バルコニー防水工事 |
施工期間 | 約2か月 |
施工費用 | 約200万円 |
使用商材 | プラチナ無機コート(1F SC-22・2FSC-07) 横断ルーフαS(ブラック) マルチエース ファインパーフェクトトップ オートンイクシード FRPプライマー トップコート |
施工前の状況
全体的に軽度の退色や汚染が見られました。
全体的に塗膜の劣化が生じており、汚染やカビの発生が見受けられます。
シーリング全体にやせが見受けられます。
全体の保護機能が低下しており、一部には著しい劣化も見受けられます。
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、一般汚染ならびにカビ・藻の発生が見受けられます。
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、一般汚染ならびにカビ・藻の発生が見受けられます。
一部に軽度の変形や退色が見受けられます。
一部に錆の発生が見受けられます。
全体的に塗膜の劣化が生じており、一部に汚染やカビの発生が見受けられます。
施工中の様子
塗装を行うために安全でしっかりした、くさび式ビケ足場を組みます。
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。
塗装しない部分に塗料が飛散しないように保護します。
サイディング部目地のシーリングを撤去し、綺麗に打ち替えます。これによって雨による漏水を防ぐことができます。
窓回りのシーリングを撤去し、綺麗に打ち替えます。これによって雨による漏水を防ぐことができます。
防カビ・防藻効果の高い塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき長持ちします。
下地の調整のためフィラーを塗っていきます。厚めに塗ることで下地の凹凸を平滑にしていきます。
補修・点検など下地調整(ALC外壁部は上記フィラー刷り込み)の後、専用のバインダーを塗装していきます。密着性を向上させ、上塗りする塗料をしっかりと定着させます。
下塗りがしっかり乾いたのを確認し、均等な厚みになるよう仕上げていきます。20年近い耐用年数を持つ塗料なので、いつまでも綺麗に見えるよう完璧な仕上がりを心掛けています。
紫外線に強く、高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
塗料を丁寧に2回塗りしていきます。親水化技術により雨だれ汚染に強く、防藻・防カビも期待ができます。
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
下地調整後、FRP防水改修用プライマーを塗っていきます。
プライマーがしっかり乾いてから、FRP防水層への紫外線や水の侵入の防止するためトップコートをムラなく丁寧に塗布していきます。
防水のため屋根本体の下にルーフィングシートを敷きます。止水性、耐久性の高い改質アスファルトルーフィングを使用しています。
ルーフィングシートの上にガルバリウム鋼板屋根を張っていきます。高耐久に加え、断熱材と遮熱鋼板の組み合わせにより高い遮熱性能を発揮するものを使用しています
検査写真
施工完了