施工データ
施工箇所 | 外壁 軒天井 雨戸 雨樋 スリムダクト バルコニー |
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施工内容 | 外壁塗装工事 バルコニー防水工事 付帯部塗装工事 |
施工期間 | 約3週間 |
施工費用 | 約200万円 |
使用商材 | プラチナ無機コート(SC-13) ファインパーフェクトトップ FRPプライマー トップコート |
施工前の状況
外壁を中心に軽度の退色や汚染が見られました。
全体的に塗膜の劣化が生じており、汚染やカビの発生が見受けられます。
保護機能を保持しており劣化や退色も見受けられないので、今回は工事の必要が無いと判断できます。
漏水を伴う0.3㎜以上の亀裂が多数見受けられます。
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、一般汚染ならびにカビ・藻の発生が見受けられます。
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、一般汚染ならびにカビ・藻の発生が見受けられます。
一部に軽度の退色、変形が見受けられます。
腐食には至っていないものの、一部の塗膜の剥離が見受けられます。
全体的に錆の発生が見受けられます。
全体的に塗膜の劣化が生じており、一部に汚染やカビの発生が見受けられます。
施工中の様子
塗装を行うために安全でしっかりした、くさび式ビケ足場を組みます。
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。
塗装しない部分に塗料が飛散しないように保護します。
下地の調整のためフィラーを塗っていきます。厚めに塗ることで下地の凹凸を平滑にしていきます。
吸い込みのない下地なのでバインダーを塗っていきます。密着性を向上させ、上塗り塗料をしっかりと定着させます。
中塗りがしっかり乾いたのを確認し、均等な厚みになるよう仕上げていきます。20年近い耐用年数を持つ塗料なので、いつまでも綺麗に見えるよう完璧な仕上げを心掛けます。
紫外線に強く、高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
防虫・防腐・防カビ効果に優れた塗料を丁寧に2回塗りしていきます。
下地調整をして、FRP防水改修用プライマーを塗っていきます。
プライマーが乾いたことを確認後トップコートを塗布して仕上げていきます。
検査写真
施工完了