施工データ
施工箇所 | 外壁 出窓上 シャッターBOX 雨戸パネル 雨樋 バルコニー ウッドデッキ |
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施工内容 | 外壁塗装工事 付帯部塗装工事 シーリング工事 バルコニー防水 |
施工期間 | 約3週間 |
施工費用 | 約120万円 |
使用商材 | プラチナ無機コート ファインパーフェクトトップ オートンウレアックス |
築年数 | 28年 |
施工前の状況
【建物全体】
全体的に保護機能の低下が見られ、外壁には亀裂等著しい劣化も確認できました。
【外壁(塗膜劣化、汚染の発生状況)】
全体に塗膜の劣化が生じており、一部には汚染やカビの発生が見受けられます。
【外壁(亀裂の発生状況)】
モルタルの外壁に大きな亀裂が目立ち、中には漏水を伴う亀裂も見受けられます。
【雨樋】
一部に軽度の変形や退色が見受けられます。
【鉄部】
一部に錆の発生が見受けられます。
【木部】
全体的に塗膜の劣化や一般汚染が見受けられます。
【バルコニー】
全体に塗膜の劣化が生じており、一部には汚染やカビの発生が見受けられます。
施工中の様子
【足場仮設】
安全に塗装を行うため、くさび式ビケ足場を組みました。
【高圧洗浄】
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。
【外壁亀裂修繕工事】
外壁の亀裂や穴を修繕し塗装工事が可能な状態に下地処理をしていきます。
【外壁塗装工事・下塗り】
下塗りとして、専用のフィラーを塗っていきます。厚めに塗ることで下地の凹凸を平滑にしていきます。
【外壁塗装工事・中塗り】
下塗りの乾燥後、専用のバインダーを塗っていきます。密着性を向上させ、上塗り塗料をしっかりと定着させます。
【外壁塗装工事・上塗り】
中塗りがしっかり乾いたのを確認し、均等な厚みになるよう仕上げていきます。
20年近い耐用年数を持つ塗料なので、いつまでも綺麗に見えるよう完璧な仕上げを心掛けます。
【雨樋塗装工事】
下地に合わせた下塗り材で下塗りをした後に、紫外線に強く高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【雨戸塗装工事】
下地に合わせた下塗り材で下塗りをした後に、紫外線に強く高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【シャッターBOX塗装工事】
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
【出窓上塗装工事】
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
【ウッドデッキ塗装工事・上塗り】
木部用の下塗り材で下塗りをした後に、防虫・防腐・防カビ効果に優れた塗料を丁寧に2回塗りしていきます。
【バルコニー防水工事・下塗り】
平坦になるよう綺麗に下地調整をした後、密着性を高めるためプライマーで下塗りをします。
これによりウレタン防水が下地に吸収されるのを防ぎます。
【バルコニー防水工事・中塗り】
下塗りしたプライマーの上にウレタン樹脂を塗装し、塗膜防水層を形成していきます。
【バルコニー防水工事・上塗り】
中塗りが乾いてから、上塗りとして再度塗装し厚みを出していきます。
検査写真
施工完了
U様この度はありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。