施工データ
施工箇所 | 外壁 屋根 軒天井 破風 出窓上 雨戸 雨樋 水切り 外塀 バルコニー |
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施工内容 | 外壁塗装工事 屋根重葺工事 付帯部塗装工事 シーリング工事 バルコニー防水 |
施工期間 | 約1ヶ月 |
施工費用 | 約350万円 |
使用商材 | プラチナ無機コート マルチエース ファインパーフェクトトップ オートンイクシード ウレタン樹脂 スーパーガルテクト |
築年数 | 33年 |
施工前の状況
【建物全体】
全体的に保護機能の低下が見られ、中には著しい劣化も一部確認できました。
【外壁(塗膜劣化、汚染の発生状況)】
全体的に保護機能の低下が見られ、中には著しい劣化も一部確認できました。
【外壁(亀裂の発生状況)】
0.3㎜以上の亀裂が目立ち、中には漏水を伴う亀裂も見受けられます。
【屋根】
屋根全体に著しい劣化が見受けられ、保護機能および排水機能の働きも落ちている様に見受けられます。
【軒天井】
全体の保護機能が低下しており、一部には著しい劣化も見受けられます。
【破風】
一部に軽度の劣化や退色が見受けられます。
【雨樋】
全体に塗膜の劣化が見受けられます。また一部、変形も見受けられます。
【鉄部】
全体的に錆の発生が見受けられます。
【外塀】
全体の保護機能が低下しており、一部には著しい劣化も見受けられます。
【バルコニー防水】
著しい劣化が見受けられ、防水機能も落ちている様に見受けられます。
施工中の様子
【足場仮設】
塗装を行うために安全でしっかりした、くさび式ビケ足場を組みました。
【高圧洗浄】
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。
【養生】
塗装しない部分に塗料が飛散しないように保護します。
【シーリング工事】
サイディング部目地のシーリングを撤去し、綺麗に打ち替えました。これによって雨による漏水を防ぐことができます。
【軒天井塗装工事】
防カビ・防藻効果の高い塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき長持ちします。
【外壁塗装工事・下塗り】
下地の調整のためフィラーを塗っていきます。厚めに塗ることで下地の凹凸を平滑にしていきます。
【外壁塗装工事・中塗り】
下地調整後専用のバインダーを塗っていきます。密着性を向上させ、上塗り塗料をしっかりと定着させます。
【外壁塗装工事・上塗り】
中塗りがしっかり乾いたのを確認し、均等な厚みになるよう仕上げていきます。20年近い耐用年数を持つ塗料なので、いつまでも綺麗に見えるよう完璧な仕上げを心掛けます。
【破風塗装工事】
紫外線に強く、高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【塀塗装工事・上塗り】
シーラーを下塗り後、耐久性・耐水性の高い塗料を2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【雨樋塗装工事】
紫外線に強く、高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【雨戸塗装工事】
紫外線に強く、高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【屋根金属瓦重葺工事(カバー工法)】
防水のため屋根本体の下にルーフィングシートを敷きます。止水性、耐久性の高い改質アスファルトルーフィングを使用しています。
【屋根金属瓦重葺工事(カバー工法)】
ルーフィングシートの上にガルバリウム鋼板屋根を張っていきます。
高耐久に加え、断熱材と遮熱鋼板の組み合わせにより高い遮熱性能を発揮するものを使用しています。
【バルコニー防水工事・下地調整】
平坦になるよう綺麗に下地調整をした後、密着性を高めるためプライマーで下塗りします。
ウレタン防水が下地に吸収されるのを防ぎます。
【バルコニー防水工事・中塗り】
下塗りしたプライマーの上にウレタン樹脂を塗装し、塗膜防水層を形成していきます。乾いたら再度塗装し厚みを出していきます。
【バルコニー防水工事・上塗り】
紫外線などから防水層を保護するためトップコートで仕上げます。
検査写真
施工完了
H様この度はありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。