超低汚染リファインSi-IR
「塗り替え後の美しさがずっと続く」美観保持性に優れた塗料『超低汚染リファインSi-IR』
塗り替え後すぐに屋根や外壁がきれいで美しいのは当然。大切なのは「その美しさがずっと続く」こと。
「塗り替え後の美しさがずっと続く」ために求められる機能
超低汚染性・高耐候性・遮熱性を兼ね備えた塗料、それが『超低汚染リファインSi-IR』です。
塗り替え直後、建物が美しいのは当然。大切なのは「その美しさがずっと続く」ことです。
どんな建物でも塗り替え直後は美しい外観になります。
しかし使用する塗料によっては、色褪せや塗膜の汚れの影響により、塗り替えてすぐに美しさが損なわれることも。
だからこそ塗り替えの塗料を選ぶ上では「塗り替え後の美しさがずっと続く」ことが大切なのです。
塗り替え後の美しさを長続きさせるためのあらゆる機能を兼ね備えた塗料『超低汚染リファインSi-IR』
一般的なシリコン塗料では塗膜の劣化や汚れなどが早期に発生し、塗り替え後の美しさが損なわれる可能性があります。
「超低汚染リファインSi-IR」は、汚れの付着を防ぎ美観を長期間保持する「超低汚染」、紫外線に強い耐性を発揮する「高耐候性」の他、「遮熱性」を有しています。
「塗り替え時の美観を長期間保つためのあらゆる機能を有する」塗料です。
超低汚染性
「汚れ」がつきにくく、塗り替え後の美しさが長く続く
一般低汚染シリコン塗料や光触媒塗料と比較して、雨筋汚れがつきにくく、塗り替え後の美しさを保持することが確認された。
汚染性比較試験防汚材料評価促進試験(I)※1
超低汚染リファインSi-IRは他社の塗料と比較し、明度の低下が非常に小さく、低汚染性に優れていることが確認されました。
さらに、カビや藻の発生を抑え、長期間の美観保持に貢献
「JIS Z 2911 カビ抵抗性試験」および「藻抵抗性試験※アステック試験による」に合格。
美観保持直の向上につながるとともに、アレルギーの原因にもなるカビを抑制する、人体にも優しい塗料です。
高耐候性
塗料の劣化要因である紫外線に強い耐性を発揮
促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
4500時間経過後も光沢保持率80%以上を保持(期待耐用年数15~18年)。
従来のフッ素塗料と同等の高い耐候性を発揮します。
※あくまで試験環境下における実測値であり、耐候性を保証するものではありません。実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
下地の動きに対応し、表面にひび割れが起こりにくい
柔軟性を有することで、下地の動きなどにも塗膜が対応するため、塗膜表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑えます。
◀超低汚染リファインSi-IRを塗布した鉄板を折り曲げた様子
高度と柔軟性を併せ持つ「コア・シェル構造」の採用により、表面のひび割れを抑える。
コア層とシェル層の2層からなるシリコン樹脂を採用。コア層(核部分)は柔軟性を、シェル層(コアの周囲を覆う部分)は強靭性を持つため、下地の動きなどにより樹脂に衝撃が加わっても柔軟性に優れたコア層が衝撃を吸収。この効果により樹脂粒子が破壊されにくく、劣化の進行を抑えます。
遮熱性
遮熱性により塗膜表面の温度上昇を抑え、熱による劣化を防ぐ
遮熱性のメカニズム
遮熱効果の高い、特殊遮熱無機顔料を使用
使用している特殊遮熱無機顔料は一般的な塗料に使用されるカーボンブラックなどの顔料が日射反射率2%であるのに対し44%の日射反射率を誇ります。この高い日射反射率により高い遮熱性を発揮します。
遮熱保持性
熱の吸収要因である汚れが付きにくく、遮熱効果が長期間続く
一般の遮熱塗料は経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下してしまいます。
超低汚染リファインSi-IRは、塗膜表面が汚れにくい超低汚染性を持つ塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防ぎ、長期間経過しても、遮熱性脳を発揮し続けます。