施工データ
施工箇所 | 外壁 屋根 軒天井 破風 出窓上 シャッターBOX 雨樋 スリムダクト 水切り バルコニー |
---|---|
施工内容 | 外壁塗装工事 屋根塗装工事 付帯部塗装工事 バルコニー防水 |
施工期間 | 約4週間 |
施工費用 | 約100万円 |
使用商材 | アレスダイナミックトップ サーモアイSi マルチエース ファインパーフェクトトップ FRP防水用プライマー |
築年数 | 10年 |
施工前の状況
【建物全体】
全体的に保護機能の低下が見られ、外壁には著しい劣化や汚染も確認できました。
【外壁(塗膜劣化、汚染の発生状況)】
全体的に保護機能の低下が見られ、中には著しい劣化も一部確認できました。
【外壁(亀裂の発生状況)】
0.3㎜程度の亀裂が見受けられます。
【屋根】
一般汚染が見受けられ、全体的に劣化も見受けられます。
【軒天井】
全体に塗膜の劣化が見受けられ、一般汚染ならびにカビや藻の発生も見受けられます。
【破風】
全体に塗膜の劣化が見受けられ、一般汚染ならびにカビや藻の発生も見受けられます。
【雨樋】
一部に軽度の変形や退色が見受けられます。
【鉄部】
一部に錆の発生が見受けられます。
【バルコニー】
全体に塗膜の劣化が生じており、一部には汚染やカビの発生が見受けられます。
全体の保護機能が低下しており、一部には著しい劣化も見受けられます。
施工中の様子
【高圧洗浄】
塗装するために余計な不純物・コケなどを150気圧の高圧洗浄機で綺麗に洗い流します。
【養生】
塗装しない部分に塗料が飛散しないように保護します。
【軒天井塗装工事】
防カビ・防藻効果の高い塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき長持ちします。
【外壁塗装工事・下塗り】
下地の調整のため微弾性フィラーを塗っていきます。
【外壁塗装工事・中塗り】
中塗りをすることで塗膜の厚みを確保します。下塗り同様、目地など凹み部分に塗料がきちんと均等に塗られるよう丁寧に塗装します。
【外壁塗装工事・上塗り】
中塗りがしっかり乾いたのを確認し、均等な厚みになるよう綺麗に仕上げていきます。
超低汚染でカビ、藻が付着しにくい塗料なので10年以上の長期間の保護が期待できます。
【破風塗装工事】
シーリング部分を丁寧に打ち替え、下地に合わせた下塗り材で下塗りをした後に、紫外線に強く高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【屋根塗装工事・下塗り】
遮熱用シーラーを使って下塗りを行います。
【屋根塗装工事・中塗り】
中塗りをすることで塗膜の厚みを確保します。下塗り同様、塗り漏れが無いよう丁寧に塗り上げていきます。
【屋根塗装工事・上塗り】
中塗りがしっかり乾いてから綺麗に仕上げていきます。遮熱塗料なので室内の温度上昇を軽減する効果が期待できます。
遮熱効果だけでなく、劣化に強く高い耐候性を持つ塗料なので綺麗な仕上がりが長く続きます。
【雨樋塗装工事】
下地に合わせた下塗り材で下塗りをした後に、紫外線に強く高い防カビ・防藻効果が期待できる塗料を丁寧に2回塗りしていきます。2回塗ることで厚みがつき色落ちしにくく長持ちします。
【シャッターBOX塗装工事】
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
【鉄部塗装工事】
下地が鉄なので錆止めをし、その上から塗膜が均等になるよう丁寧に2回塗りしていきます。
【バルコニー防水工事・下塗り】
下地調整後、FRP防水改修用プライマーを塗っていきます。
【バルコニー防水工事・上塗り】
プライマーがしっかり乾いてから、FRP防水層への紫外線や水の侵入の防止するためトップコートをムラなく丁寧に塗布していきます。
検査写真
施工完了
S様この度はありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。